ソノムンド音楽祭, パリ 2023/11/23, 24, 25

オマール・ニコとイニャキ・ベルムデスは、実験と共有の好みから強みを引き出し、ギターとサクソフォンの組み合わせのあらゆる豊かさを発見しようと共謀し熱心に取り組む若いミュージシャンである。

彼らの創造性は、アジアへの逃亡と、棚田文紀、武満徹、松宮圭太といった現代の日本人作曲家の作品の解釈を通じて表現される。

今夜、異文化間の対話をプログラムの中心に据え、彼らはまた、滞在中の韓国出身の若手作曲家イムス・チェにデュオのための新しい音楽作品の作曲を依頼している。

棚田文紀 : 《ミステリアス・モーニング》 ソプラノ・サックスのための
チェ・イムス : 《アリュール》 サックスとギターのための
武満徹 : 《森の中で》 ギターのための
松宮圭太 : 《デヴィアシオン》 サックスとギターのための

イニャキ・ベルムデス (サックス)
オマール・ニコ (ギター)

https://festivalsonomundo.com/index.php/edition-2022/edition-2023/